大中華五花八門

上海株価指数は１６４点急落し、
３９１４点に！

手持ちの株に長江電力が上がっている以外に下落！

考えられる原因は明日中国の利息税減税が決定されるみたい。
中国の銀行貯金の利息税は２０％となっているが、
１０％までに下がるといわれている。

銀行の貯金が株市場に流れることをさせないひとつの政策措置と見られる。

中国石油貯蓄センター主任の職に
「中国経済導報」社長の楊氏に内定したそうだ。

中国石油貯蓄センターも「中国経済導報」も
中国発展改革委員会に属するものだ。

今日上海株価指数は105点上昇し、4078点に！
しかし、取引金額は以前1200億元台に1264億元しかない。

引き続き待望しかない。

上海株価指数は3973点に昨日より微増したが、
しかし、取引金額は1224億元しかなく、取引最高金額の半分しかない。

やはり、待望する投資家は多いことだと思う。
また、中国株市場はまだ安定しないことも示している。

先週金曜日の１４９点の急落に続き、
今日の上海株価指数はさらに１５０点急落して、
３９４１点に！！

上海株価指数は、昨日４２３０点に上昇したが、
今日１２９点急落して４０９１点に！！

その背景は、中国政府が２００７年７月１日から２８３１種類の輸出免税措置の終止だとおもう。

中国は輸出を奨励するために、企業が製品の輸出した後に、納めた税金が戻す政策があり、９－１３％になる。
一部の貿易会社はこの税金戻しが利益になる。

２００７年１－５月までの中国の輸出は去年同期と比べて、２４％増。
貿易アンバランスを是正する措置のひとつだと考えられる。

中国の貿易依存度は６０％以上といわれる中、
輸出免税の終止は一部の企業の利益に結構な影響が出るとなる。

そのため、株価市場も反応したと思う。

いずれにしても最近中国の株市場によいニュースがあまり無い状態だ。
そのため、中国の株価も４０００点で変動するかも。

先週微落した上海株価指数は
今週になって微上昇したが、今日また微落に転じた。
2007年6月18日（月）4253点
2007年6月19日（火）4269点
だった。

今日微落した原因は中国政府が銀行利息引き上げの可能性に対する警戒とも思われる。

また「中国遠洋」の新株発行は史上最高の１．６兆元を凍結した。
ある意味では、中国の余剰資金の量は半端ではなく、
再び株市場に流入してくる可能性が高い。
そのため、上海株価指数はどんどん上がっていくだろう。

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４１１５点に！

３００点以上に暴落した上海株価指数は連日回復しつつ、
今日は１０４点も上昇し、４１７６点に！
その原因は中国のインフレにより銀行利息上げがすぐ実行しないことだ。

手持ちの海運株などは上昇ストップになった。

上海株価指数は、
先週金曜日の１８０点暴落に続き、
今日史上最大の３３０点暴落となり、
３６７０点に暴落！！

この数日間上海株価指数は６６０点暴落した。
最高指数は４３３４点だった。