大中華五花八門

2007年1月10日上海株価指数は歴史最高点の
2825点に達した。

しかしその後は2668点に下落、
今日は2821点に回復。

明日はまた新たな歴史記録を作るか？！

今日も上海株価指数は歴史最高点を更新した。
2800点を突破！！
2809点だった！！

手持ちの13銘柄の中２銘柄が下落。
ほかは上昇、その中、航空株とステンレス株は10％急騰止めになった。

中国は株の暴騰と暴落を防ぐため、一日の株価の上昇あるいは下落の幅は10％以内に制限している。それは暴騰止めと暴落止めの強制的な措置になっている。

今日銀行株の暴落が止め、回復になった。

持っている13社株の中に、
先週急騰した航空株が下落、鉄鋼株も下落。

ほかの株が上昇したため、
儲け率は２５％。

上海株価指数は前日の2641から2707点へ上昇！

銀行株はやや上がりすぎで、４日にまず「工商銀行」が暴落し始め、
５日には「中国銀行」とともに暴落。

上海株価指数は２６４１点に下落！

株購入の組み合わせがあったので、
現在の時点では、銀行株の暴落は儲け率に大きな影響を及ぼしていない。

２００６年中国の自動車生産量は７００万台、日本の自動車生産量を超えた。
名実に中国は自動車生産大国になった。
それと伴い、中国は自動車消費大国だけではなく、自動車の輸出を始めた。

これまでの中国製品の輸出価格乱闘の教訓から、中国政府は、中国の自動車輸出の価格競争の乱闘を避けるために、２００７年３月１日から中国の自動車輸出に許可証制度を実施する。

中国国内に現在自動車メーカーは１００社以上が存在する。
中国政府は自動車産業を中国の支柱産業として位置をつけており、
これからは中国自動車産業の大吸収合併の時代になるかもしれない。

１月４日は２００７年の初取引の日で
上海株価指数は２７１５点まで記録を更新！

しかし、株価指数の高騰を牽引していた
「中国工商銀行」の株価は終盤の前に下落。
６．２０元から６．０５元になった。

また、今日は鉄鋼のステンレス精錬株を１００株を購入。
中国の経済発展によってステンレスが足りないそうで、
ステンレスの価格は高騰になるといわれている。
重点的に投資していくひとつの株と考えている。

今日の全体の儲け率は２２％。